出場60チームの主将らが参加して行われた抽選会=県総合教育センター

育成功労賞を受賞した鹿沼の中田監督

選手宣誓に決まり笑顔を見せる宇北の多田出主将=午後3時40分、県総合教育センター

出場60チームの主将らが参加して行われた抽選会=県総合教育センター 育成功労賞を受賞した鹿沼の中田監督 選手宣誓に決まり笑顔を見せる宇北の多田出主将=午後3時40分、県総合教育センター

 聖地・甲子園を目指す熱い戦いの火ぶたが2年ぶりに切られる。来月9日に開幕する第103回全国高校野球選手権栃木大会の組み合わせが23日、決まった。大会には8強までのトーナメント戦を行った昨夏比1チーム増の61校60チームが出場。「益子芳星・那須」が連合チームとして出場する。

◆栃木県高校野球特集

 抽選では今春の県大会8強入りした佐野日大、作新学院、白鴎大足利、宇都宮工、青藍泰斗、文星芸大付、宇都宮南、宇都宮をシード校として振り分けた後、予備抽選の順に各チーム主将が番号札を引き、初戦の対戦カードを決めた。

 夏の栃木大会で10大会連続優勝を狙う作新学院は、第6日の2回戦から登場し上三川と栃木の勝者を迎え撃つ。今春の県大会を制した佐野日大は第2日の初戦で高根沢と対戦する。

 このほか、春4強の白鴎大足利は栃木商-真岡北陵の勝者と2回戦で、宇都宮工は今市工と1回戦でそれぞれ対戦する。益子芳星・那須は栃木工と1回戦で激突。昨秋優勝の国学院栃木と“夏の足工”の異名を持つ古豪・足利工、創部10年目で初の4強進出を目指す宇都宮短大付と昨年で創部100年を迎えた伝統校・宇都宮商の一戦も注目カードとなる。

 従来の開会式は実施せず、開幕カード2校のみの開始式が9日午前8時40分から行われ、選手宣誓は宇都宮北の多田出真生(ただいでまさき)主将が務める。