講演する映画監督の五十嵐氏=21日午後、宇都宮市内

 下野新聞社の会員制組織「しもつけ21フォーラム」の6月例会が21日、宇都宮市内で開かれ、映画「島守の塔」の五十嵐(いがらし)匠(しょう)監督が講演した。「映画『島守の塔』完成に向かって」と題し、撮影に懸ける思いや、舞台裏を熱く語った。

 映画は太平洋戦争末期に沖縄県警察部長を務めた宇都宮市出身の荒井退造(あらいたいぞう)と、荒井と共に県民の救済に尽力した沖縄県知事島田叡(しまだあきら)らの生きざまを描く。