神保さん(右)の指導で車いすバスケを体験する生徒

生徒による車いすバスケットボールの体験試合

神保さんによるデモンストレーションを見学する生徒たち

神保さん(右)の指導で車いすバスケを体験する生徒 生徒による車いすバスケットボールの体験試合 神保さんによるデモンストレーションを見学する生徒たち

 【真岡】日本財団パラリンピックサポートセンターは21日、パラスポーツ体験型授業「あすチャレ!スクール」を物部中で開いた。生徒は車いすバスケットボールの体験や講話を通じて、パラスポーツや共生社会についての理解を深めた。

 講師は車いすバスケットボール選手として1992年のバルセロナから4大会連続でパラリンピックに出場した東京都内在住の神保康広(じんぼやすひろ)さん(51)が務めた。

 神保さんが車いすの説明やデモンストレーションを行った後、生徒代表の3年生20人が男女別の体験試合に臨んだ。参加した生徒は慣れない車いすの操作に苦戦しながらも、神保さんの指導や声援を受けながらドリブルやパス、シュートに何度も挑戦した。

 講話では、神保さんが自身の経験を踏まえ「生きていくのに障害や男女、大人子どもは関係ない。いろんなことにチャレンジしてほしい」と訴えた。

 3年藤田昊(ふじたそら)さん(14)は「車いすを操作しながらシュートするのが楽しかった」と話した。