【壬生】地元の有識者らで組織する「壬生論語検定実施委員会」(会長・寺内進(てらうちすすむ)二松学舎大文学部講師)は6日、町内の小学5、6年生を対象にした「壬生論語検定」を9月に初開催すると発表した。2007年度から町教委は本格的な論語教育を始めていて、10年の節目に、孔子が祭られている東京・湯島聖堂公認の検定を実施し、さらなる定着を図る。

 江戸時代には壬生藩校学習館で論語教育が行われていたことから、町教委は09年度から小中学校で論語の素読を推進。14年にはオリジナルテキスト「壬生論語古義抄」を発行し、町内全小中学校に配布した。