サルビアやナスなど、実習栽培の苗販売 9日、矢板高

 【矢板】矢板高は9日、生徒が実習で栽培した花と野菜の苗を、同校で一般向けに販売する。毎年恒例の取り組みで、自治会などの大口購入にも対応。売上金は実習費に充てる。

 苗は、同校農業経営科の1~3年の生徒が実習を通じて育ててきた。地域貢献活動の一環でJR矢板駅前などの花壇に植えるほか、実習費の一部とするため毎年販売している。

 販売を控えた1日には、生徒40人が苗の管理を行った。水やりや枯れた葉を摘むなどして生育状況を確認。既に注文を受けた客への出荷準備も行った。

 直売に並ぶのはサルビアやマリーゴールドなど花壇用苗(各50円)のほか、ピーマンやキュウリ、ナスなどの野菜苗(60~70円)。花壇用苗は1万6千鉢、野菜苗は約6500鉢を準備した。

 販売は9日午前9時~正午、同校北側の農場で実施。