予選4位で決勝進出を決めた楢崎智=岩手県営スポーツクライミング競技場

予選6位で決勝進出を決めた川又玲瑛=岩手県営スポーツクライミング競技場

予選4位で決勝進出を決めた楢崎智=岩手県営スポーツクライミング競技場 予選6位で決勝進出を決めた川又玲瑛=岩手県営スポーツクライミング競技場

 スポーツクライミングの第4回複合ジャパンカップ(JC)は18日開幕、盛岡市の岩手県営運動公園競技場で男女のボルダリングとリードを行い、県勢は東京五輪男子代表の楢崎智亜(ならさきともあ)(宇都宮市出身、TEAM au)が4位、川又玲瑛(かわまたれい)(宇都宮南高3年)が6位で、8人で行われる19日の決勝に進んだ。

 男子のトップ通過は高田知尭(たかたともあき)(鳥取県連盟)。五輪代表の原田海(はらだかい)(日新火災)はコンディション不良で欠場した。

 ほかの県勢は楢崎明智(ならさきめいち)(宇都宮市出身、TEAM au)は19位で予選敗退。四つの課題(コース)で行われたボルダリングは楢崎智、川又ともに3完登し、試行数の差で楢崎智が4位、川又が6位。リードは楢崎智が4位、川又が7位だった。

 女子は五輪代表の野中生萌(のなかみほう)(XFLAG)がトップ、野口啓代(のぐちあきよ)(TEAM au)が4位でそろって予選通過。初出場の葛生真白(くずうましろ)(小山西高2年)はボルダリング、リードいずれも13位の複合11位で決勝進出はならなかった。

 併催のスピードジャパンオープン予選には原田以外の五輪代表がオープン参加し、野中が7秒88の日本記録を樹立した。