地元では「アイソ」 投網のウグイ漁が最盛期 大田原

 【大田原】県内で「アイソ」と呼ばれ親しまれているウグイの「瀬付け漁」が最盛期を迎え、那珂川など各所で行われている。

 ウグイは産卵期になると腹部などが鮮やかなだいだい色になる。一説では「愛想が尽きるほど大量に捕れる」ことからアイソと呼ばれるようになったという。

 産卵のため瀬に群がるウグイの習性を利用した瀬付け漁は、漁師が人工的に瀬を作り、集まった魚を投網で捕まえる。今年、那珂川北部漁業協同組合では組合員約110人が瀬付け漁の許可を受けている。