「子育てガイド」3種類完成 足利の子育て支援網羅

 【足利】市内のボランティアグループ「あしかが子育て応援ネット」(岡島敦子(おかじまあつこ)代表)が出版を手掛ける育児情報誌「あしかがいっしょに子育てガイド」の2017年度版が完成した。今回は初めて性的少数者(LGBT)や子ども食堂についても記載。乳幼児期、学童期、思春期の3種類、計約5千冊を発行し、関係団体などに配布した。

 同誌は「市や県、民間からばらばらに提供される情報を一元化できないか」と2004年から発行、今回で14回目になる。相談窓口や支援制度などの情報は、15人のメンバーが一つ一つ確認し、時宜を得たコラム、特集なども掲載した。

 「インターネットでは自分の欲しい情報しか取りにいかない。必要な情報が必要な人に届くようにしたい」と岡島代表。