東京と大阪で自衛隊が運営している新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターに関し、真岡市は17日、センターでの接種を希望する市民に対して、手続きに必要な接種券を先行的に発送すると発表した。同日、接種券発送の申請受け付けも始めた。対象は市に住民票がある18歳以上で、東京や大阪圏に通勤・通学、単身赴任中の人などを想定している。

 センターでは14日から全国の65歳以上を対象に接種を行っているが、17日には18~64歳の接種も始めた。

 16日には、東京圏へ通勤する市民などから接種券の発送についての問い合わせが市へ約10件寄せられた。これを受け、市は東京や大阪を生活圏とする市民に配慮し、先行発送を決めた。

 市は50~64歳に7月上旬、49歳以下には8月以降に接種券を発送する予定。これに先立ち大規模接種センターでの接種を希望する人は、申請書に必要事項を記入して市健康増進課の窓口へ提出する。郵送でも受け付けており、申請書は市ホームページからダウンロードすることもできる。

 平日であれば申請受け付けから2~3日程度で接種券が発送される。電話で接種券の番号を確認することはできない。(問)市ワクチン予約相談センター0285・83・8080。