J1札幌の運営担当として活躍してる佐野市出身の田子さん=札幌ドーム(提供写真)

 コロナ禍の影響でプロスポーツの試合運営に厳しさが増す中、佐野市出身でJ1札幌の運営業務を担当する田子大地(たごだいち)さん(43)が奮闘を続けている。佐野高時代はボート部主将として活躍。スポーツ紙の記者から転身し、現在は裏方としてクラブの躍進を支える存在。将来は故郷に貢献する思いを胸に秘めつつ、観客により良い観戦環境を整えるため力を尽くす日々だ。

 アルコール消毒の設置場所、適正な間隔を保つ導線や待機位置、大型ビジョンでの啓発アピール-。緊急事態宣言下の北海道で、試合運営におけるコロナ対策の最前線に立つ田子さん。刻々と変わる環境を把握しながら対策を講じている。