県は15日、64歳以下の新型コロナウイルスワクチン接種(一般接種)で、優先的に接種を受ける人についての指針を公表した。国が定めている基礎疾患のある人や高齢者施設従事者に加え、学校や保育所、幼稚園、児童福祉施設の従事者のほか、高齢者や障害者といった要配慮者の支援に当たる民生委員らを挙げた。接種主体となる市町は、県の指針を基に地域の実情に合わせて優先順位を決める。

 県内の一般接種は12~64歳の約117万3千人が対象となる。宇都宮市では今月下旬から接種券の発送を予定するなど、県内で順次開始される見込み。県の定めた指針では、更なるまん延防止と、要配慮者の保護の二つを基本的な考え方に据えた。

新型コロナワクチン一般接種優先対象者の例