地域おこし協力隊から定住者第1号 宇野さん、アスパラ農家に 大田原

 【大田原】昨年末まで市地域おこし協力隊員を務めた宇野剛史(うのたけふみ)さん(40)が4月、余瀬でアスパラ農家として就農し、同隊から市への定住者第1号となった。

 地域おこし協力隊は、高齢化や人口減少が進む地方自治体が都市部から住民を受け入れ、地域の活性化を推進するとともに、地域への定住、定着を促進する国の制度。

 宇野さんは市の農業振興を支援したいと千葉市から移住し、妻の祥代(さちよ)さん(33)と共に2015年11月から同隊員として活動。約1年間、里山再生などに取り組みながら、湯津上地区で農家からアスパラ作りを学んだ。