【日光】市教育委員会は14日までに、小百小(児童17人)を本年度で閉校し、2022年4月から大桑小(児童133人)に統合することを決めた。小百小の地元自治会やPTAなどで組織する適正配置検討会の合意を踏まえ、決定した。学区域が広がるため、市はスクールバスの運行などについて準備を進める。

 少子化に伴い学校の小規模化が進む中、市教委は16年度策定の「市立小中学校の適正配置に向けた基本的な考え方」に基づき、六つの中学校区で学校の適正配置を進めている。集団活動を通して切磋琢磨(せっさたくま)することで一人一人の資質や能力を伸ばすことが重要とし、「一定の集団規模を適正に保持し、活力ある学校づくりを進める必要がある」としている。