佐野でクリケット国際大会開幕 世界最終予選懸け4カ国が熱戦

 【佐野】クリケット女子ワールドT20東アジア太平洋予選が28日、栃本町の市国際クリケット場で開幕した。世界最終予選への切符を賭け、日本、パプアニューギニア、サモア、バヌアツが5月4日まで熱戦を繰り広げる。

 開幕戦では日本とサモアが激突。サモアにはクリケットが盛んなニュージーランドのプロチームで活躍する選手も所属。堅い守備と若さが特徴の日本もサモアの気迫あふれるプレーに押され、70−71で惜敗した。

 観覧席でひときわ大きな声援を送ったサモア出身で埼玉県在住の山田(やまだ)レパさん(57)と中村(なかむら)イェタさん(58)は、「母国の試合を初めて見たが、自分でもやってみたくなった」と口をそろえた。