記念誌を手にする大矢会長(右)と平本事務局長

 宇都宮商硬式野球部OB会(大矢裕啓(おおややすひろ)会長)が5月末に記念誌「宇商 硬式野球部 百年史」を発刊した。栃木県勢として初出場した1923年の第9回全国中学優勝大会(現全国選手権大会)や、3度出場した春の選抜大会など伝統校が刻んできた輝かしい歴史を振り返ることができる。

 同校の前身は、1902年9月に県内初の商業学校として誕生した「宇都宮市立商業補習学校(04年に市商業学校に改名)」と10年2月に創設された「県立商業学校」。後に2校は統合されたが、統合前の20年に県立商業学校に野球部が創部されたのを起源とし、昨年100年を迎えた。