入場行進する歴代全国大会出場校=6日午前10時35分、清原球場

 第100回全国高校野球選手権記念栃木大会第1日は6日、清原球場で開会式が行われ、22日までの延べ15日間にわたる球児たちの戦いが幕を開けた。

 小雨の中で始まった開会式では100回を記念する横断幕や県内の歴代甲子園出場校のユニホームが披露され、大会に出場する62校59チームが入場。前回覇者・作新学院の磯一輝(いそかずき)主将が優勝旗を返還した。出場校を代表し、黒磯南の渡辺龍司(わたなべりゅうじ)主将が「正々堂々と仲間とプレーする」と声高らかに宣誓した。

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 開会式後の第1試合では、1962年に史上初の甲子園春夏連覇を達成した作新学院のエースで元ロッテ監督の八木沢荘六(やぎさわそうろく)氏(73)が始球式に登場。外角いっぱいのストライクの投球で会場を沸かせた。

 優勝校は8月5日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する全国大会に出場する。