蒸し暑い中で額の汗を拭いながら小走りする子どもたち=8日正午、宇都宮市西川田町

 8日の県内は、昨日に続いてあたたかい空気に覆われたため気温が上がり、小山は30・4度と今年初めて真夏日を記録した。佐野は30・5度で、2日連続の真夏日となった。観測14地点のうち、小山、佐野を含む6地点で今年最高となり、各地で7月上旬から下旬並みの陽気となった。

 宇都宮地方気象台によると、県内は7日の気温が高かったことが影響し、8日朝から気温が高い状態だった。雲が多めながらも日差しが届いた時間もあったことから、午前中から気温が上がったという。

 小山、佐野のほか今年最高を記録したのは真岡29・8度、宇都宮29・6度、那須烏山28・8度、塩谷27・8度。

 この日、宇都宮市西川田町の県子ども総合科学館では、真夏のような陽気の中で広場をTシャツや短パン姿で走る小学生の姿が見られた。