「山前にメダルを持ち帰ってきてください」などと応援メッセージを国旗に書き込む山前中の3年生たち

 東京五輪の競泳男子100メートルバタフライ代表に選ばれた真岡市出身の水沼尚輝(みずぬまなおき)選手(24)を支援しようと、水沼選手の実家がある山前地区の区長会や山前中同窓会が中心となり20日、小林の市公民館山前分館で「水沼尚輝選手を応援する会」の発会式を行う。競技会場に掲げる応援旗などを贈呈するほか、レースのパブリックビューイング(PV)の開催などを市内で計画しており、市初のオリンピアンのメダル獲得を地域を挙げて後押しする。

 水沼選手は山前小、山前中を卒業後、作新学院高、新潟医療福祉大を経て同大職員。競泳の東京五輪代表選考を兼ねた4月9日の第97回日本選手権大会で51秒03の自己ベストをマークし、2年ぶり2度目の優勝。五輪派遣標準記録(51秒70)も大きく上回り、初の五輪代表となった。