外堀を泳ぐカルガモ親子

 足利市昌平町の史跡足利学校の外堀で、生まれたばかりのカルガモのひなが母鳥のそばを泳ぎ回り、愛らしい姿を見せている。

 同学校で、この時季見られる風物詩。今年は7日午後、昨年より1週間遅く職員がひな10羽を確認した。

 同学校事務所に設置された気温計は、この日午後4時半時点で31.5度。撮影に訪れた同市大久保町、無職仁井田光男(にいだみつお)さん(69)は「水辺で体温調節をしながら無事育ってほしい」と、母鳥さながらに熱視線を送っていた。