作業所で行われたチェーンソーアートの実演

 【日光】芹沢の「日光チェーンソーアートクラブ」は4日、同所のクラブ作業所で、チェーンソーを使って制作したフクロウの木像を市内の福祉団体に寄贈した。団体関係者を招いて豪快な制作実演を披露し、完成した作品を引き渡した。

 同クラブは、市内外の福祉施設や子ども食堂に「夢と希望と元気を届けたい」と、作品寄贈を続けている。今回で8回目。

 この日は、生活介護事業所などを運営する大沢町のNPO法人「より道」の利用者ら33人が作業所を訪問。雨の中、同クラブの阿久津金次(あくつきんじ)さん(73)が約1時間かけて、チェーンソーで丸太を削って木像を作り出した。利用者は「すごい」「おもしろい」と興味津々の様子だった。