もうすぐ父の日。気になる話題をアンケートで掘り下げる今回の「子育てリサーチ」は母の日、父の日に贈るプレゼントについて、無料通信アプリLINE(ライン)の「はぐくもっと」登録者に聞いた。全体の8割が今年の母の日、父の日にプレゼントを贈った(贈る)と回答。多くの人がプレゼントを通じて日頃の感謝の気持ちを伝えているようだ。

 
 

 アンケートは5月上~中旬にかけて実施し、20~60代の49人が回答した。

 今年5月9日の母の日は誰にプレゼントを贈ったか、との質問に対し、「実母・義母の両方」と答えた人は全体の57%で最多だった。「実母のみ」は17%、「義母のみ」6%、「実母・義母ともに贈らない」は10%いた。プレゼントで最も人気だったのは、カーネーションなどの花。食品・酒、衣類を選ぶ人も多かった。

 

 6月20日の父の日も「実父・義父の両方」へ贈る人が最も多く、49%を占めた。「実父のみ」は21%、「義父のみ」10%、「実父・義父ともに贈らない」は12%だった。プレゼントは食品・酒が1番人気。2位は衣類、3位は手料理を振る舞ったり、レストランで食事したりする「料理」だった。

 今年はコロナ禍の中、自宅で過ごす時間が長いため「おうち時間」を楽しんでもらおうと、コーヒーやお茶を贈った人もいた。ただ、プレゼント選びに苦心している人も。「実の両親には何が欲しいかを聞きやすいが義理の両親には聞きにくい」「何を贈るか悩むので最近では欲しいものを聞いている」といった意見があった。

 「高齢なので鉢物など、世話が必要なものを贈るのはやめました。消えものを選んでいます」(宇都宮市、53歳)

 「実の親には何が欲しいかを聞きやすいが、義理の両親には聞きにくいのでいつも何にするか悩む」(宇都宮市、41歳)

 「コロナでなかなか会えていないので『母の日父の日くらいは』と楽しくプレゼントを選んでいます。おうち時間が長いのでコーヒーやお茶、あとは実用性でハンカチや蚊取り線香などを贈りました」(宇都宮市、32歳)

 「何を贈るか悩むので、最近では欲しいものを聞いています。その他の贈り物はキッチン用品です」(宇都宮市、31歳)

 「イベントの時には、リクエストがあれば本人が欲しいプレゼントを、そうでなければみんなでおいしい物を食べることにしています。今年は子どもたちがイチゴたっぷりのショートケーキを手作りしてくれました」(市貝町、42歳)

 「子どもの写真を載せた小物入れを贈ったところ大変喜びました」(宇都宮市、37歳)

 「毎年欲しいものが異なるので、商品券などの現実的なものを渡しているが、もらう方の気持ちを考えると味気ないのかな?」(小山市、34歳)

 「母の日は花、父の日は食べ物といった感じである程度決めておいて、ネットショップで注文しています。最近のネットショップは種類が豊富で、家でじっくり考えられるのがいいと思います」(日光市、38歳)

 「毎年、金一封を渡して、好きなように使ってもらっています」(日光市、42歳)

 「いつからか母の日にはカーネーション、父の日にはアジサイを贈るようになりました。父が他界した今は、母の日にカーネーションとアジサイの寄せ植えを贈っています」