みのりが運営に乗り出した「うつのみや花木センター」=2日午後、宇都宮市

みのり本社のある「農家の店みのり大田原店」=2日午後、大田原市

みのりが運営に乗り出した「うつのみや花木センター」=2日午後、宇都宮市 みのり本社のある「農家の店みのり大田原店」=2日午後、大田原市

 農業関連の専門販売店「農家の店みのり」を運営する「みのり」(大田原市美原1丁目、郡司健(ぐんじけん)社長)は、花木などを扱う「うつのみや緑花木センター」(宇都宮市平塚町、伊東一信(いとうかずのぶ)社長)の全株式を取得し、合併した。1日付。株式取得額は非公表。展示販売場を「うつのみや花木センター」として継続し、来春の開業を目指して「農家の店みのりインターパーク店」を新築併設する。農業者と一般園芸愛好家の集客を狙う。

 農家の店みのりは、栃木、茨城両県に8店舗展開する。種苗や肥料、農薬、農業資材、農業機械を取り扱う。野菜や果樹などの種や苗と、肥料や農薬、資材などをセットで提供する。2020年11月期の売上高は37億円で12期連続の増収。

 うつのみや緑花木センターは1984年、「農事組合法人宇都宮農協緑花木センター」として発足し、2004年、有限会社に移行した。広さ2万8760平方メートルの施設には、和風・洋風庭園の花木・植木、果樹苗、盆栽、四季の花、山野草、観葉植物などが並ぶ。新4号国道に面し、北関東自動車道の宇都宮上三川インターチェンジから北へ約500メートルに立地する。