五十嵐清氏

 自民党県連は4日、宇都宮市内で選挙対策本部会議を開き、衆院栃木2区の公認候補予定者を選ぶ公募の結果、自民の五十嵐(いがらし)清(きよし)県議(51)=小山市・野木町選挙区、5期=を擁立すると正式に決定した。県連関係者が明らかにした。5日の定期大会で承認を得て、9日に党本部に申請する方針。一方、選考が不公平だとして同区支部長を辞任しない考えを示している西川公也(にしかわこうや)元農相(78)は反発を強め、党員投票を実施するよう県連に求めている。

 公募には、五十嵐氏のほか、西川氏の長男で自民の西川鎭央(にしかわやすお)県議(49)=さくら市・塩谷郡選挙区、1期=や県内出身の官僚ら18人が応募。県連幹部や業界団体代表者らの選考委員会が書類審査や面接などを経て選出した。