トーチやユニホームなどを見つめる児童ら

 【栃木】東京五輪の聖火リレーで使用されたトーチとユニホームが4日まで、西方小に展示された。聖火ランナーを務めた西方地域のまちづくり実働組織「にしかたわくわく隊」の青木利男(あおきとしお)さん(56)が「五輪を身近に感じてほしい」と提供した。

 青木さんは3月28日、市中心部にある幸来橋北から巴波川橋まで「聖火」をつないだ。その際に使ったシューズやタオルなども展示した。

 児童らは休み時間を利用し、興味津々な表情で展示品を見つめた。聖火リレーを見に行ったという6年和賀井悠生(わがいゆうき)君(11)は「トーチを近くで見ることができて感動した。きらきらしていてきれいだった」と笑顔を見せた。

 青木さんは「将来オリンピックに出場したい、聖火ランナーをやりたいと思うきっかけになればいい」と話した。

 トーチなどは今後、真名子小や西方なかよしこども園などで展示された後、14日からは西方公民館で一般公開される。