あしぎん総合研究所は2日までに、2021年度の夏季ボーナス支給予測調査結果を発表した。「支給予定」の企業の割合は75・5%で前年度比3・2ポイント増加した。一方、「支給予定なし」と回答した企業は2・9ポイント増の10・2%で、7年ぶりに1割を超えた。あしぎん総研は、企業がコロナ禍による昨年の落ち込みから持ち直しているものの、業績の回復度合いに企業間で差が出ているとみている。

 調査は4月、足利銀行の営業エリアの栃木、群馬、茨城、千葉県などの企業1637社を対象に郵送で実施し、837社から回答を得た。回答率は51・1%。