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川面を行き交うホタルの光跡=2日午後8時5分、鹿沼市酒野谷(30秒間露光)

 栃木県鹿沼市酒野谷の出会いの森総合公園内を流れる小川沿いでホタルが乱舞し、ほのかな光が初夏の訪れを告げている。

 同所は大芦川と荒井川の合流地点に近く、ホタルの観賞スポットになっている。蒸し暑い曇り空となった2日は、家族連れらが訪れる中、午後7時半すぎから無数のホタルが川面を行き交い幻想的な光景が広がった。

 NPO法人「出会いの森管理協会」によると、ホタルは5月末ごろから飛び始めたという。同協会の上澤広美(うえさわひろみ)理事長(64)は「ホタルが出ると夏の始まりを感じる。感染対策と夜なのでマナーや安全にも気を付けて観賞してほしい」と話した。