開校したフリースクールで笑顔を見せる原田さん(右)ら

 【那須塩原】不登校の子どもの新たな受け皿として、フリースクール「Apple Baum(アップルバウム)」が5月、上中野の一戸建て1階で開校した。市によると市内のフリースクールは二つ目。現在、市内小中学生6人が利用し、スタッフの国際医療福祉大OGや現役大学生らが子どもと家族を支援する。原田幸希(はらださき)代表(24)は「自分の得意なことや苦手なことを見つめ直し、個性を伸ばせる場所にしたい」と話す。

 市内で学習塾を開く合同会社「アークワイズカンパニー」が運営する。同社代表磯翔(いそなつる)さん(34)は市内の認定こども園の経営に携わった経験がある。そこで不登校の子どもの存在を知り、安心して楽しく通えるフリースクールを設立した。