県の障害者優先調達額の推移

 県が2020年度、障害者就労施設の製品などを優先的に購入した合計額は19年度比24%(1310万円)増の6683万円となり、8年連続で過去最高を更新したことが1日までに、県障害福祉課のまとめで分かった。20年度の目標額を5400万円以上としていたが、印刷物の発注が増えたことなどで大きく上回った。

 障害者の自立を目指すために制定された障害者優先調達推進法が13年に施行されたのに伴い、県は同年度から目標額を設定し、毎年度上積みを図っている。対象となるのは事務用品や食料品などの製品のほか、清掃、印刷などの役務。