小学生バドミントンの第22回ダイハツ全国ABC大会県予選会が29日、宇都宮市体育館で開かれ、男子A(5、6年)は宇都宮中央ジュニアの檜山誠太(ひやませいた)(小貝)、女子A(同)はプライドジュニアの阿部美鈴(あべみすず)(大谷北)がそれぞれ優勝を飾った。
大会は、男女別に2学年ごと3つのクラスに分かれて熱戦を展開した。B(3、4年)は、男子はプライドジュニアの指首拓杜(さしくびたくと)(小山三)、女子はクラッツ栃木の山田彩愛(やまだあやね)(五代)が頂点。C(1、2年)は、男子はみはらの北川達桔(きたがわたつき)(御幸が原)、女子は大田原ジュニアの高木優花(たかぎゆうか)(大山小)がそれぞれ栄冠をつかんだ。
各部門の優勝者は8月14~16日に熊本県八代氏で開かれる全国大会に出場する。