優勝した全足利クラブ

2回、全足利クラブの八代奨が二塁打を放ち、二走の岩崎昂が先制のホームイン=岐阜長良川球場

優勝した全足利クラブ 2回、全足利クラブの八代奨が二塁打を放ち、二走の岩崎昂が先制のホームイン=岐阜長良川球場

 硬式野球の第45回全日本クラブ選手権大会最終日は31日、岐阜県の岐阜長良川球場で決勝を行い、全足利クラブが千曲川クラブ(長野)に3-2で競り勝ち、17年(16大会)ぶり11度目の優勝を飾った。全足利クラブは29日から、京セラドーム大阪などで開催される第46回社会人野球日本選手権大会へ初出場する。

 新型コロナウイルスの影響で昨年は中止となったため、大会は2年ぶりの開催。全足利クラブは同点で迎えた六回に倉澤弘毅(くらさわひろき)と岩崎昂佑(いわざきこうすけ)の安打で1死一、三塁とし、山崎竜馬(やまざきりゅうま)のスクイズで勝ち越し。続く七回は藁谷遵人(わらやゆきひと)、八代竜匡(やしろたつまさ)の連続二塁打で1点を加え、粘る千曲川クラブを振り切った。