茶摘みを体験する参加者ら

 大田原市農業公社主催の茶摘み体験が29日、栃木県内の茶どころとして知られる須賀川の「須藤製茶工場」で行われた。

 同公社は、農園での農作物収穫やみそ作りなどの体験を通して、生産者と消費者をつなげる農業体験プログラムを2013年から毎年実施している。

 茶摘みは本年度1回目の活動。今後は梅干し漬けや田舎まんじゅう作りなどを予定している。

 この日は市内外から22人が参加した。晴天の下、同工場の茶畑で摘み取り方やこつについての説明を受け、畑に立って熱心に茶葉を摘んでいた。

 大田原市、会社員西本順治(にしもとじゅんじ)さん(65)は「自宅でも茶を育てたいと思い勉強も兼ねて参加した。黙々と作業するのは楽しかった。次は夫婦で来たい」と話していた。