「ヤギ駅長」に就任した「やっくん」

「ヤギ駅長」に就任した「やっくん」

「ヤギ駅長」に就任した「やっくん」 「ヤギ駅長」に就任した「やっくん」

 【益子】長堤の道の駅ましこの「ヤギ駅長」に、昨年閉園した真岡市の「真岡りす村ふれあいの里」で育てられたヤギ「やっくん」が就任し、28日、来園者にお披露目された。

 りす村スタッフが「(閉園後も)人目のある場所で過ごしてほしい」と願っていたやっくん。道の駅は2016年のオープン時から「(建物北側の)芝生広場でヤギを飼いたい」と考えていたことから、迎え入れられることになった。

 4歳の雄で、体長は約130センチ。性格は温厚という。日中は芝生広場にある小屋で過ごし、朝夕は道の駅スタッフを伴って広場の草を食べたり来場者と触れ合ったりしている。

 餌には農家が差し入れる出荷・加工できない野菜などを用い、ふんは堆肥として使う農家が回収している。やっくんを通じて環境の循環や新たな地域交流が生まれている。

 山崎祥子(やまざきしょうこ)副支配人(32)は「地域の思いをつなぐためにもお迎えできてよかった。やっくんを見てのどかな時間を楽しんでもらいたい」と話した。

 やっくんの様子は、道の駅のユーチューブチャンネルで見ることもできる。