市花木センターなどで始まったさつき祭り

市花木センターなどで始まったさつき祭り

市花木センターなどで始まったさつき祭り

市花木センターなどで始まったさつき祭り

市花木センターなどで始まったさつき祭り 市花木センターなどで始まったさつき祭り 市花木センターなどで始まったさつき祭り 市花木センターなどで始まったさつき祭り

 【鹿沼】国内最大級のサツキの祭典「第50回鹿沼さつき祭り」が29日、茂呂の市花木センターと奈佐原町のJAかみつが鹿沼花木センターで始まった。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となり開催は2年ぶり。6月7日まで。

 会場には日本各地から出品された色鮮やかなサツキの銘木252点が並ぶ。今年は特別展として「世界に拓(ひら)くSATSUKI」を開催。韓国や米国などの海外のサツキを展示しているほか、内閣総理大臣賞受賞樹のパネル展、数量限定でサツキの苗木も無料配布している。

 来場者は花台や鉢、花のバランスなどをじっくり観賞。50年以上栽培をしているという大田原市片府田(かたふた)の元会社員大久保征男(おおくぼゆきお)さん(76)は「開催が待ち遠しかった。一本の木からいろいろな花が咲くのがサツキの魅力です」とうれしそうに話した。

 市が2019年にサツキの盆栽をローマ法王に贈呈したことなどから交流のある、ローマ法王庁大使館のヴェチェスラヴ・トゥミル臨時代理大使らも会場を訪れ、サツキの樹形や咲き誇る花びらを堪能していた。(問)同実行委員会0289・76・2310。