千葉に敗れ肩を落とすブレックスの比江島(右)ら=横浜アリーナ(代表撮影)

 バスケットボールBリーグの年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS)決勝は29日開幕、横浜アリーナで2戦先勝方式の第1戦が行われ、宇都宮ブレックス(東地区1位)は千葉(同2位)に65-85で大敗し、4季ぶりの王座奪還へ後がなくなった。

 ブレックスは第1クオーター(Q)に連続8失点でスタートしたが、4分からLJ・ピークと比江島慎(ひえじままこと)の3点シュートなど連続11得点で盛り返し17-19。第2Qはインサイドを攻め切れず一時9点のリードを許したが、5分からライアン・ロシターやジョシュ・スコットのゴール下で加点。守備も3点シュートを1本も許さず35-36と五分の展開に持ち込んだ。

 しかし、第3Qは序盤に連続8失点。8分間フィールドゴールが決まらない時間帯があり、相手オフェンスリバウンドを許す場面も多く主導権を渡した。11点を追う第4Qも攻撃が単調になり、終盤の攻勢も実らなかった。2桁得点は千葉の4人に対し、18得点のスコット1人。リバウンドは30-44で制空権を奪われた。

 第2戦は30日午後3時から同会場で行われる。