佐藤市長(右)から委嘱状を受け取った榎本=宇都宮市役所

 宇都宮ブランド推進協議会は28日、宇都宮市出身で東京五輪飛び込み女子日本代表の榎本遼香(えのもとはるか)(24)=県スポーツ協会=に、同市をPRする「誇れる宇都宮愉快市民」を委嘱した。

 各界・各分野で活躍する同市出身者が市の魅力アピールを担う「誇れる宇都宮愉快市民」は51人目。榎本はシンクロ板飛び込みで2019年に世界選手権代表。今月、五輪会場で行われたワールドカップでは同種目と個人の板飛び込みでいずれも8位となり五輪代表に内定した。

 佐藤栄一(さとうえいいち)宇都宮市長が委嘱状や専用名刺などを手渡して、「本番は全力で集中して力を発揮してほしい」とエールを送った。榎本は「宇都宮市民の誇りを持って頑張ってきます」と五輪への決意を語り、市のPRについては「SNSで行った先の写真をアップするなどして発信したい」と話した。