県県民生活部は28日、企業の活動状況などを調べる「経済センサス活動調査」を担当していた県の女性統計調査員が、調査員証を紛失したと発表した。同日までに悪用された事例は確認されていない。

 同部によると、調査員は25日、栃木市内の事業所に調査表を配布して帰宅したところ、首に掛けていた調査員証がストラップから外れていることに気付いたという。周辺を探したが見つからず28日に報告した。

 調査員証には写真と名前などが記載されている。この調査員の活動は終了しているため、県は紛失した調査員証を無効とし再発行はしない。