塩谷町がJAしおのやに委託して進めていた「6次産業化」事業で不適切な支出があったとされる問題で、町は28日の町議会全員協議会で、国に不適切な支出と認定された交付金など約1204万円を返還する考えを明らかにした。6月定例町議会に一般会計補正予算案として提出する。

 町によると、国に不適切と認定されたのは契約期間外の支出などで、2016年度が378万円、17年度は約54万円、18年度は約470万円の計約903万円。返還額は、認定額に延滞加算金を加えている。