コウノトリの模型と交流館の前に立つ伴瀬さん

 【小山】昨年12月で任期満了となった市初代地域おこし協力隊員の伴瀬恭子(ばんせきょうこ)さん(42)が市内にとどまり、今春から下生井の渡良瀬遊水地コウノトリ交流館で、施設を運営するNPO法人わたらせ未来基金の職員として勤務している。30日に開館1周年を迎える同館は記念イベントがめじろ押しで、伴瀬さんはその準備に追われている。

 市出身の伴瀬さんは県外に転出後、千葉市などで生活し、2018年に協力隊員となった。3年間の任期中、会員制交流サイト(SNS)や、ヨシ灯(あか)り作り、探鳥ツアーなどの企画を通して遊水地の魅力を発信し続けてきた。