関東・東北豪雨の記録誌、栃木県が作製 教訓を後世に

 2015年9月に発生した関東・東北豪雨の教訓を後世に伝えるため、県県土整備部は5日までに、記録誌「被災から復旧までの軌跡」を作製した。被害や気象状況だけでなく、被災を踏まえた教訓やその後の取り組みも盛り込んだ。

 記録誌はA4判で159ページ。発生から復旧までの過程を順序立てた四つの章と資料編で構成し、400部作製した。写真や図表を多く使用することで分かりやすさを重視した。

 県内市町や建設業関係団体などに配布。県立図書館や県庁本館2階の県民プラザなどで閲覧できる。