北海道フェアの期間中、ロビーに設置予定の大型パネルの風景写真(ホテル鬼怒川御苑提供)

 大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ(東京都)が運営するホテル鬼怒川御苑(日光市藤原)は6月1日から、北海道を疑似体験してもらう「夏の北海道フェア」を開催する。北海道産の食材を使った料理のほか、ラベンダーの香りの露天風呂を提供する。富良野・美瑛の風景写真の大型パネルを展示したフォトスポットも設ける。7月21日まで。

 食に加え、温泉やフォトスポットなど大がかりな北海道フェアは初めて。同社はコロナ禍の中、各種ランキングで人気が高い北海道を近場で疑似体験してもらおうと企画した。

 ロビーラウンジでは、北海道産の牛乳を使った“ウエルカムソフトクリーム”を用意する。夕食や朝食のバイキングでは、チーズやホタテ、ジャガイモなど北海道産の食材を使った料理を一部提供する。

 また館内には観光スポットとして人気がある北海道帯広市の旧国鉄「幸福駅」のレプリカを設置する。ロビーには北海道在住のカメラマンが撮影した風景写真の大型パネルと実際の牧草ロールを展示し、旅行気分で写真撮影を楽しめる。

 三浦靖将(みうらやすゆき)支配人(47)は「北海道は老若男女が好きな場所。遠方に足を運べない中、県内の方を中心に思い切り疑似体験してほしい」と話している。

 (問)ホテル鬼怒川御苑0288・77・1073。