男子団体佐野日大-小山決勝 大将戦で佐野日大の清水祥がメンで攻め立てる=ユウケイ武道館

男子団体優勝の佐野日大

女子団体優勝の小山

男子団体佐野日大-小山決勝 大将戦で佐野日大の清水祥がメンで攻め立てる=ユウケイ武道館 男子団体優勝の佐野日大 女子団体優勝の小山

 全国高校総体(インターハイ)剣道栃木県予選は27日、宇都宮市のユウケイ武道館で男女団体を行い、男子は佐野日大が2年前の前回大会に続き4大会連続7度目、女子は小山が2大会連続7度目の頂点に輝いた。

 佐野日大は決勝で小山と対戦し、0-0で迎えた大将戦で清水祥貴(しみずよしたか)がメンを2本決めて1-0で競り勝った。女子決勝で小山は3-0で宇都宮文星女を下した。先鋒(せんぽう)毛塚飛鳥(けづかあすか)が2本勝ちし、次鋒の屋代悠(やしろゆう)、副将高松由来(たかまつゆら)がメンで1本勝ちした。

 男女の優勝校は8月9~12日、金沢市で行われるインターハイに出場する。

■勝負決めた主将の意地

 インターハイ切符が懸かった大一番で、主将が意地を見せた。男子団体決勝で佐野日大の大将・清水祥貴(しみずよしたか)が2本勝ちして4大会連続優勝。コロナ禍で昨年は大会がなく、「先輩たちの悔しさも背負って戦った。勝てて安心した」と柔らかな笑顔を見せた。