県や関係団体などで組織する「東京オリンピック・パラリンピック等に向けたとちぎビジョン推進協議会」が28日、県公館で開かれた。県は、2020年東京五輪・パラリンピック前に本県でトレーニングキャンプを実施するハンガリーに対する取り組み状況などを説明した。

 ハンガリーの本県での事前キャンプをめぐっては、既に陸上競技団の実施が決まっている。県はさらなる競技の誘致に向け、現時点でボクシング、ゴルフ、近代五種、空手、サーフィン、新体操、水泳の各競技団体と交渉していることを明らかにした。

 福田富一(ふくだとみかず)知事は「ハンガリーはリオデジャネイロ五輪で18競技に150人が参加したスポーツ強豪国。引き続き、より多くのキャンプが決定できるよう努める」と話した。