車の往来が少なくなった二社一寺の門前町=2020年4月13日、日光市下鉢石町

 2020年の栃木県内観光客入り込み数は前年比33.7%減の6116万8千人、宿泊者数は38.6%減の506万9千人となったことが26日、県観光交流課のまとめで分かった。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、全ての月で前年を下回った。特に国の緊急事態宣言が発令された4、5月の落ち込みが顕著だった。入り込み数は2年連続、宿泊者数は3年連続の減となった。県内市町の推計値を同課が集計した。

 19年まで6年連続で過去最多を更新していた外国人宿泊者数は、83.6%減の4万人だった。