» 動画ページへ

収穫作業が進められるわせ品種のサクランボ=25日午後、鹿沼市上日向

 栃木県鹿沼市上日向の農園「鹿沼ひざつきフルーツプラザ」で初夏の味覚、サクランボの収穫が始まった。

 ビニールハウス内では15品種、約500本を栽培しており、つやを帯びた鈴なりの実は赤い宝石のよう。「紅さやか」「香夏錦」などのわせ品種が色味を増し、食べ頃を迎えている。

 販売用サクランボの摘み取りは20日から始まり、25日も同農園の渡辺利夫(わたなべとしお)代表(75)らが作業に追われた。これから人気の高い「佐藤錦」や「紅秀峰」の収穫もされるという。

 渡辺さんは「毎年楽しみにしてくれるお客さんの存在が励み。今年もいい出来に育ちました」と話す。サクランボ狩りは6月上旬から始まる。