県が今秋までに開設予定の県企業誘致・県産品(とちぎのいいもの)販売推進本部大阪センターについて、県は大阪市北区堂山町の日本生命梅田ビルへの入居を軸に検討していることが22日、関係者への取材で分かった。JR大阪駅から徒歩9分の立地で、近畿圏内や東海地方へのアクセス性がよいことなどが評価された。

 同ビルは1977年に完成し、地上11階、地下2階建て。検討している賃貸事務所は2階にあり、広さは97・23平方メートル。周辺には、多くの大企業や旅行業が拠点を構えており、企業誘致や観光誘客、県産品の販路拡大に有利な立地条件だ。

 また名古屋市など東海地方の大商圏にも鉄道を利用すればスムーズに移動できる。県は4月以降、正式な賃貸契約を結ぶ方針。