県は24日、今月2日の降ひょう被害によるナシやネギ、ブルーベリーなどの被害に対し、県農漁業災害対策特別措置条例を適用すると発表した。対象は大田原市と茂木町。

 両市町の被害農家は農薬などの購入費用助成や、施設復旧などに必要な資金の利子補給が受けられる。

 2日は晴れて気温が上昇した一方、日本海から強い寒気が流れ込んで大気の状態が不安定となった。7市町で1億2044万円の被害があり、最多は大田原市で9522万円。次いで茂木町が1007万円だった。作物別ではナシが4822万円で最も多く、ネギは4447万円、ブルーベリーが672万円だった。