高齢者を対象に始まったワクチン接種

 65歳以上の一般高齢者を対象にした栃木市の新型コロナウイルスワクチン集団接種が22日、市栃木保健福祉センターで始まった。

 午後2~6時までに、167人が医師からの予診後、看護師による接種を受けた。接種後15分の経過観察で副反応が出た人はおらず、大きな混乱はなかった。

 この日、最初に接種した会社員稲見伸彦(いなみのぶひこ)さん(65)は「自分でネット予約した。緊張したが痛くはなかった」と話す。一方「コールセンターに200回電話してやっとつながった」、「個別接種の予約が8月になり、集団接種で予約し直した」と予約時の苦労を話す人もいた。

 市は余った6人分のワクチンを、市内の高齢者施設の職員に割り当てた。