第2クオーター、川崎の激しいマークを受けながらもボールを死守するブレックスのスコット=ブレックスアリーナ宇都宮

 バスケットボールBリーグのチャンピオンシップ(CS)は21日、ブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮市体育館)で2戦先勝方式の準決勝第1戦を行い、宇都宮ブレックス(東地区1位)が68-65で川崎(同3位)に競り勝ち、決勝進出に王手をかけた。22日午後6時35分から同会場で行われる第2戦に勝てば、優勝した2016-17年シーズン以来、4季ぶりの決勝進出が決まる。

 ブレックスは第1クオーター(Q)にLJ・ピークの連続得点で最高の滑り出し。遠藤祐亮(えんどうゆうすけ)、鵤誠司(いかるがせいじ)の3点シュート、残り4分からは連続8得点もあり23-14と主導権を握った。第2Qは一進一退の攻防となったが、比江島慎(ひえじままこと)らの連続得点で締めくくり42-30で折り返した。

 第3Qはインサイドを徹底的に突いてきた川崎ペース。ブレックスは2度、連続7失点を喫して5点差に詰め寄られた。第4Qは開始から3分半は得点が奪えず、残り1分を切って1点差。しかし、その後は積極的な攻撃を仕掛けてフリースローで加点。最終盤まで1ゴール差の接戦を制した。