栃木SCの売上高など推移

 サッカーJ2栃木SCは20日、2020年度(20年2月1日~21年1月31日)の決算を発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で売上高は前期比1億2100万円減(12・4%減)の8億5400万円と4期ぶりに減少したが、支出を大幅に削減するなどして最終純利益は前期比800万円増の1800万円を確保した。黒字は7期連続。橋本大輔(はしもとだいすけ)社長は「昨年はスポンサーやサポーター、ファンに助けていただいた」と感謝した。

 売上高はコロナ禍でほぼ全項目で減少した。スポンサー収入が前期比4200万円減の4億6400万円となったのをはじめ、無観客試合や観客数制限により入場料収入は4400万円減の6900万円。ホーム1試合平均の観客数はほぼ半減の2522人にとどまった。公共施設の利用休止などに伴い、サッカースクールや下部組織などの育成事業も減収となった。