イチゴの苗に水をまく就労継続支援事業の利用者=4月中旬、高根沢町

 就労継続支援A型・B型事業所や生活支援グループホームを運営する「たすかる」(宇都宮市平出町、小林正幸(こばやしまさゆき)社長)は、廃止される予定だったイチゴ栽培ハウス7棟を借り受け、障害者の就労支援としてイチゴの生産を始めた。小林社長は「以前から障害者の労働の場として農業を検討していた。農家の方とお互いに支え合いイチゴ作りに取り組んでいきたい」と意欲を見せる。

 同社は、リサイクル業「リ・プラ」(宇都宮市平出町、小林社長)の家事代行事業部を2017年に分社化して設立された。18年から就労継続支援事業を開始し、同7月就労継続支援A型、同10月同B型の指定を受けた。